2016/12/31

ちょっぱー犬

チョッとパーな犬ではありません。

…いや、うちの犬は、違う…はず……。


ホームセンターで¥1,000くらいだったので衝動買い

心持ち悟った顔をされております

2016/12/30

どんぶく犬

今年のアクアリウム更新は昨日ので最後です。
本日は実家で黒柴と戯れ中。
もう出身地が分かるタイトルですね。
結構好きな服です(人間が。
着ている本人(本犬?)は喜んでいないと思われます。
食べているのはかまぼこ。かまぼことミカンが大好きな子です。
ちなみにミカンは意図的にあげたことは一度もなく、脱走した際に食べられます。


正面から

2016/12/29

流木設置

ついに水に沈めても浮かばなくなったため、流木にアヌビアスナナを巻き付けて水槽内に設置しました。
手前の石と合わさって中々よろしい具合です。
元々そこに置いていた流木は右側に移動しました。
モスが活着して糸が無くなれば位置を微調整する予定です。

正面から

いい具合に収まりました

空洞が空いているので洞窟のように使いたかったがスペースが…

底砂について

我が家の水槽では底砂にはソイルは一切使用せず、100%砂(田砂)となっております。

ソイルを使用していないのは、水草を育てるという過程を目一杯楽しみたいと思ったから。
正直なところ景観は二の次です。
しっかり育ってくれさえすれば見栄えはそれ相応になると思っています。
まぁ、自分にセンスがないので景観は半場諦めたとも言えますけれど…。
コンテスト作品とか見ると「なんじゃこりゃ!!」って素で言うほど凄いですよね。 自分もやってみたいとは思いますが、あのようなものを作り上げる自分が想像できません。

もう一つの理由としてはソイルの寿命です。
1年から2年程で効力を失くし泥と化してしまうソイル。
そのまま継続利用はちょっと嫌ですよね。
ソイルが今まで担ってきた仕事を時期を見計らって引き受ける必要も生じます。
ソイルさんが手取り足取り教えてくれるというならいざ知らず、引継ぎ期間もなしでは私にはちょっと難しいです。
よって強制リセット時期が定まってしまいます。
好きな時(しなければならない時)に水槽リセットを行いたいという思いがあるのでソイルを選択するのは難しいかな、と思いました。

まぁ、こんな大言吐いても「やっぱ砂で水草難しい!!」とか「もうダメだ!!」でリセットしてソイル使用に踏み切る可能性も無きにしも非ず。
その時には「夏かじゅダセェwww」とお思い下さい。
やり遂げられずお魚にも水草にも迷惑を掛けたのでしょうから甘んじて受け入れます。


正面から

砂場とクリプトコリネ・パルヴァ

2016/12/28

オス?メス?

ゴールデンハニー・ドワーフグラミーかわいいです。
帰宅すると揃って正面の方に覗きに来てくれるの。おかえり!!の挨拶です。
部屋の電気付けたのが原因で寄って来る?
違います。世間一般のゴールデンハニー・ドワーフグラミーでいえばそうなのかもしれませんが、うちの子のは違いますから。

さて、将来的にゴールデンハニー・ドワーフグラミーの養殖を成功させたいな、と思っているのですが、ショップで購入するときはオスメスよく分かりませんでした。店員さんに聞いても分からなかったですし。
仕方がないのでフィーリングで選んだわけですが、どうやら結果的にオス・メス選定出来ていたようです。


オスっぽい

メスっぽい



ネットで調べたにわか知識では合ってると思うのですが、何分初心者なもので「こんな模様のメスなんざいねえよ!!」と言い切ることができません。
オスはもっと黒いものなのかなぁ。
それにお迎えした日はあんな黒くなかったと思うのですが。
これで病気だったりした日には泣きます…。
詳しい方がいらっしゃったらご指摘頂けるとうれしいです。


ペア写真



まぁ、ショップで性別が分からなかった時点で養殖については一旦忘れるようにしたので当面健やかに育ってくれるだけで十分ですがね。



正面から

2016/12/27

水草紹介

我が家の水槽で成長を期待している水草を書き出してみます。

まずは前景草のグロッソスティグマ.
今のところ一番きっちり育ってほしい草です。
栽植したのは正面から見て左前方から奥にかけて。

グロッソスティグマ栽植位置


手前の中央、左の奥側まで頑張って欲しいです。


続きましてはクリプトコリネ・パルヴァ。
砂地のアクセントとして栽植しています。

クリプトコリネ・パルヴァ栽植位置


成長が遅いようなので気長に育つのを待ちたいと思います。


中央のアクセントにブリクサ・ショートリーフ。
砂地にぶっ刺した輝板石の間に3束栽植しています。
これがやりたくてブリクサ・ショートリーフを買いました。

ブリクサ・ショートリーフ栽植位置

石と石の間から


後ろの輝板石との間には何を栽植するか考え中です。


次は適当感漂うアヌビアスナナ。
一応栽植していますが、繋ぎです。
流木と石に活着させたいと思ってます。

アヌビアスナナ栽植位置


ナナちゃん、もう少しだけ辛抱しておくれ。。。


中景草に移りまして、アマゾンチドメグサ。
2本程水上を漂わせています。
他の水草が安定してきたら水中葉に代わってもらい、今植えている近くに栽植予定です。

アマゾンチドメグサ栽植位置


見栄えは良いですが抜けやすいですね。水入れの時一番浮いてきました。


後景草には、一番存在感がないアマゾンソード。
小さめのものを買ったせいか、中央寄りにあるにも関わらず一番目が行きません。
葉の状態が悪くなってきました。水上葉だったのかしら?

アマゾンソード栽植位置


もう少し様子を見て、葉の枯れが酷くなるようならその葉は切り落とそうと思います。


最後は一番想定外だったバリスネリア・スピラリス。
こんなでかいと思わんかった。。。
今のところ完全にアマゾンソードを食ってます。
あと、一番酸素出してるのこの子ですね。小さい気泡がポッポッポッとなっている線が常時観察できます。

バリスネリア・スピラリス栽植位置


この子はトリミングが難しそう。葉先は切ってしまうともう伸びないらしいし。。。


以上、水草のご紹介でした。
このメンツが落ちないように管理するのが当面の目標かな。

モスに物申す!

多くのアクアリストに倣い、私もウィローモスを石や流木に巻き付けているわけですが、チマチマと作業している間に疑問点がいくつか出てきたので調べました。
どれもアクアリストにとっては常識なのかしら?

・なぜ切るの?
 → 切った箇所から新芽が出るため。

・なぜ1~2cmの長さがいいの?
 → 1cm以下だと枯れるリスクが高まるから。

・なぜ木綿糸かテグスで巻くの?
 → 木綿糸はバクテリアの働きにより1ヶ月程度で分解されるから解く手間が省ける。
   確実に活着させたい場合はテグスが有効。ポリエステル糸などよりも傷みにくい。

・木綿糸売ってないんだけど
 → 木綿=綿=コットン。
   決して手芸店の店員さんに「綿100%じゃなくて木綿100%が欲しいんです!!」
   なんて言ってはいけません。
   誰かさんみたいに恥をかきます。

・目立たない色の糸使った方がいいんじゃ?
 → 着色に使用された染料が水に染み出す恐れがある。
   見栄えが気になるなら透明なテグス使うのが一番いいんじゃなかろうか。

・モスって乾燥しても復活する?
 → 大抵アウト。
   胞子が運良く残っていれば新芽が出ることはありえるが、巻き直すのが無難。

これで私もモスマスター!!…になれるといいな。


正面から

2016/12/26

ページ作成

以下のページを作成しました。
  • 水替え記録
  • 追肥記録
  • 水質調査
これらは「見て見て~!!」というよりも自分用のメモの意味合いが強いです。
別段私がマメなのではなく、今後水槽を管理していく上で絶対「今月追肥したっけ?」とかいう事態が発生するから。。。



さて、一晩経ってゴールデンハニー・ドワーフグラミーは順調です。
(昨日の投稿ではゴールデンハーフ~とか書いてましたね。お恥ずかしい。修正しました。)
昨日は借りてきた猫のように隅でコソコソしていたのに、もう既にわが物顔で水槽内を優雅に泳いでいます。
水草をツンツンついばんでいるのは苔を食べてくれてるのでしょうか?
エアポンプにもCO2にもパクパク反応しているのであまり信用していません。
バカ可愛い感じで癒されます。
昨日今日と餌をあげて、3分程度で食べきれない分は回収してましたが、あまり神経質に回収する必要はないのかもしれませんね。 テトラミンのラージフレークを与えていますが、4・5枚入れて放置しても全部食べてくれる気がします。
皆さんパイロットフィッシュの食べ残しはきっちり取り除かれているのでしょうか。


正面から

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ

石の隙間をスルッと抜けているのを見ると少しうれしい

グロッソスティグマも順調に育ち始めました

2016/12/25

パイロットフィッシュ投入

パイロットフィッシュは年始かな~。なんて言っていたのですが、パイロットフィッシュとして予定していたゴールデンハニー・ドワーフグラミーがペットショップで安売り(¥498)。
思わず買ってしまいました。 きっちりしっかり水作りしてから、と思ってたのに我慢できなくてダメね。
順調に行こうがトラブルがあろうが今後1カ月程度は何も加えずに行く予定です。
あ、でも苔がひどくなったらエビを入れるかもしれません。
あと、しれっと手前のバリスネリア スピラリスを奥に植え直しました。空いた場所には新しい子を迎えます。

正面から

隅が気になるようです

外部フィルターの吸入口が落ち着く場所?

あまり群泳はしません

2016/12/24

モス巻き直し

調べたところ、モスを巻く糸は着色しているとあまりよろしくないらしい。
まぁ、言われてみると当然だわな。
ということで全て巻き直し。
結構適当に巻いていた箇所もあったためある意味丁度よかったのかも。
アク抜きが終わった流木も併せて投入しました。
置く位置はまだ考え中です。
もう一本あってアク抜きも完了してるのですが、まだ浮いてくるので当面水につけておきます。

正面から

巻き直したモス。奥はとりあえず置いた流木

なんか一部すでに枯れてる気が…

2016/12/23

水作り中

本日から初のアクアリウムを開始。
とは言ってもお魚さんのお迎えはまだ。
水草を植えて外部フィルター・エアポンプ・CO2を稼働させたところ。
当面今の状態で水質を確認し、パイロットフィッシュの導入は2017年になってからを予定。
年末年始は帰省するしね。

正面から

石に巻いてる糸は緑をチョイスしたが思った以上に目立つ・・・

グロッソの絨毯ができますように

アヌビアスナナがちゃんと植えられたか不安

アクセントにクリプトコリネ パルヴァ

ガッツリ根付かせる予定のアマゾンソード